7/24sat.19時よりワイン会の開始。
まずは、こちらのアイドルにみんなでご挨拶に・・・。
生まれたばかりだった仔猫たちもだいぶん育ってます。
こちら、とても楽しい会になりました。やはりベストなのって、8人くらいかな?
これより多くなっちゃうとあまり全員で話せなくなっちゃいますもんね。
シャトーパルメの会員でもあり、とてもおしゃれなSさんは、タイワインは初めてだそうです。
私も昨年飲んでいたにもかかわらず、なんと!こんな味だったのか?と、驚きました。
まったく癖がなくて、爽やかな味わい。前菜によく合います。またこのイカやムール貝がおいしいっ。
ホワイトシラー2008 ロゼ 外も少し暮れてきて、ロゼの色に映えます。
次々と注がれるワイン。みんなよく飲む。
こころ優しき「ワイン会のオーナー」
一度飲んだワインの味は忘れないという、凄い方。
ワインを揺らしたくないからと、
いつも大荷物をクーラーボックスで
担いできてくれます。ありがとうございます。
そして、沢さんのワインリストだけで
メニューを決めるという、またシェフが凄いっ!
このふたりのコラボがあってこその、
能古島ワイン会です。感謝です。
島娘たちも、暮れていく海の景色に
何を想う・・・
私にも飲ませて〜かな?
次に出ましたのが、スープ。見た目も芸術的なんですが、味がまた芸術!
にんじんとトマトのガスパッチョ。この甘さは、フレッシュなジュースみたい。
ここで沢さんの渾身のカクテル登場〜。ジンジャーとパンと叩いたバジルが一枚。これがとてもおいしかったです。
こちらの龍のカタチ・・・まさに旅館にはいる前に見た、雲のカタチみたいです。
タイワインだけに、タイ料理や中華料理に合いそう。なかなか、エスニック系にあうワインないですもんね。
夜が暮れてきて、対岸の都会の明かりがきれい。
続いて魚のお皿。これは、食感の技が効いてました。
お肉は、ほとんどレアな羊さん。
お魚とお肉の料理は、沢さんセレクションのワイン。
言うことなしのマリアージュでした。
締めくくりは、飴のドーム。外はすっかり漆黒の夜ムード。
お泊まりの5人は花火へ。